宇宙のような広大なネットの片隅で遠吠えでもしようか

日々起こる出来事に喜怒哀楽、その想いを書きなぐるブログ。

 

櫻井裕章対入江文学戦を振り返る

両者ともに精神的にも肉体的にも、経験的(櫻井はちょっと違うが)にもトータルバランス的にピークに近い世代同士の戦い
に決着
その戦いぶりを振り返る



喧嘩商売の頃から櫻井の強さは強調されていたし、文学との対戦前にもあった
そしてアンダーグラウンドからのも絶大的信頼から認められた『俺は強い』の説得力の強さ


強い

こんなの文学勝てるわけねえって思ったよな
そんななか始まった戦いの開始直後の文学の速攻
にも慌てず対応する櫻井との激しい高レベルの攻防の末、櫻井の右鼓膜を破裂させたときのアンダーグラウンドの反応が文学も強いと認識させた瞬間だった
愕然

出自不明で、突然進道塾大会中学生の部で突然現れた男という部分までの過去までしかわからなかったが
田島が櫻井と腹違いの兄弟であることを語られたアリの反応は読者も同じだったはずw

あり

さらに田島は櫻井を衆前で殺すことが目的であることが明かされる
あそこまで陰陽トーナメントに呼びたかった理由の一端がわかった
ただ田島はなぜ櫻井を殺すことを目的とする理由はわからない
腹違いの兄弟であることが、二人に何かしらの因縁を生んだのは間違いなさそうだが・・・・

対決の話に戻る
鼓膜を破裂させ、さらに目を潰しにいこうとした文学を思わぬ方法でいなして反撃
密着した距離から離れた瞬間放たれたチェーンパンチで文学を圧倒
反撃を狙う文学の動きを冷静に見て取り、猿臂で突き放しダウンを奪う

しかし追撃をせず、自身のダメージチェックをする櫻井
さらに冷静に文学の力量を測る冷静さなど、まさに戦闘サイボーグ

その後文学に最速のリードパンチの構え、しかしこれは十兵衛と対策を練ったもの
刻み突きを入れ、踏み込んだ足で櫻井の足を踏み、のけ反らせ、開いた胸に右肘金剛
しかしこれは防がれる
だがまだ文学は想定してた
のけ反ったままで金剛を防いだ状態なら入る鉤突き
櫻井の強さは『後の先』を取ること
そのために多くの技を学び、その瞬間最適な動きを引き出せる
その力が無意識に鉤突きを肘で防いでいた
そこからまたチェーンパンチの餌食になる文学
立ち技では不利を判断した文学を察知したか
猿臂でチェーンパンチを終わらせダウンしようとする文学に更なる追い討ちの猿臂
マウントをからの顔面滅多打ち
普通ならこの時点で試合は止められるのが普通
実際完全に文学はこのとき意識を失っていた

何とか意識を取り戻し、マウント状態から脱出し、逆にマウントを取る文学
ここで自分が滅多打ちされていた事実を判官びいきの声援で理解する
自分のおかれた状況が相当不味いと決めにかかろうと顔面への頭突きを入れるもガードされる
ガードの上からでも頭蓋骨を割るつもりだったが、櫻井は頭突きを受け止め首をねじ切る意図を察して攻めを変えるがかわされマウントから逃れられてしまう

両者立ち上がるが、文学の足はふらつく
打ち合いではあちらが上、打開策として高山を狙いに行くが、懐に入ったところで耳を掴まれ膝蹴りをくらう
まだ耳を掴まれたまま自由を奪われた文学に多くのものが終わったと思った

そのとき文学は上半身を捻ることで耳を引きちぎり、体の自由を得た
その刹那文学は左耳を掴んでがら空きだったわき腹に渾身の鉤突きを入れる
その瞬間進道塾の内弟子たちはわかった煉獄が始まると

櫻井はすぐさま煉獄が繋がっている連打と悟り、脱出するためにカウンターを狙うが、例にたがわず深手を負う結果になった
さらに文学はコーナーに追い込むことで煉獄の威力を高める
連打をくらいながらここでやっと反撃などすべきでなく、守りに徹するべきだったと
鋼の肉塊で打ち疲れを待つ櫻井

しかし煉獄喰らいながらすぐガード体制に入り反撃のチャンスを伺った入江無一は別格だったなと改めて思う

文学も煉獄で決めきれない可能性を多分聞いたであろう石橋戦の情報から考え、煉獄から次の一手を考えていた
幾つかあったが状況から選択したのは、下段熊手(金的)時にファールカップを外し、頭突きにあわせて睾丸を掴む
狙いは高山だった

しかし櫻井は骨掛けで握りつぶす睾丸はなかった
想定外のことに思わず一瞬固まり、視線を上げた瞬間機会を待っていた櫻井は膝蹴りを入れる
さらに猿臂でふっとばしダウンする文学
蓄積したダメージが重く、足がいうことを聞かない足を叩き鼓舞するなか、まさかの櫻井のダウン
煉獄のダメージが相当あったのだろう

両者何とか立ち上がるなか、両者は互いの強さを自覚する
櫻井は記憶をなくしたが、その時々で無意識に最適な技を選択肢し強敵を倒してきたのだ
選んだ技はシラットではなく形象拳の龍の技だった
一撃で決める技
文学は初めて見る構えだったがそれが何を示している形なのかを直感した
そう父無一も陸の必殺の一撃対策を用意していた、狙いを悟った文学はそれを構える
構えたのは腰を下ろし、上半身を軽く捻り、手元を隠した虎の構えで対応した

櫻井の間合いに入る直前文学は櫻井に飛び込む
振り上げた手刀一気に振り下ろす櫻井



剣術の技である『車』は鞘ごとで剣を受け止め制してる間に刀を抜き刺す技
それを無一は十字で受け右腕を抜き金剛を入れる
仮に相手が最速の反撃でも相打ちにできる
であれば結果的に気絶させられる金剛を打った無一が勝つ

櫻井はすでに次の攻撃、左腕を振り上げる動作に入っている
それを文学は右肘を下げて受ける
文学はそこから左腕での鉤突きからの煉獄へ
櫻井にとって防がれた事への動揺もなく、冷静にその攻撃をアッパーにいった左を振りぬき、
そのまま左鉤突きを受け流した
完全に櫻井の攻撃を受けきり、最適な反撃の一手を繰り出した文学の攻撃を防いでしまった
左鉤突きをすかされ、バランスを崩した文学に左腕を叩き折った

『ユウショウ・・・やはりお前が最強だよ』『完璧と言っていいだろう』
ヨシフと田島の台詞からもわかるとおり勝負アリなんだよな
あの里見が驚愕するほど多様な技を取り入れてる櫻井は隙がなく圧倒
その姿にアリも思わず拳に力が入る

しかしそれでも諦めない文学
その覚悟は死も厭わない
まさかのまた虎構え
その覚悟に答える櫻井

櫻井が動きにあわせ踏み込もうとする文学
それに呼応して右を振り下ろそうとするが、入江がまさかのフェイントでその一撃のミートポイントを外すことで無効化
入江は振り下ろされるであろう右手を受けるため右腕で受けに回る
櫻井はそのまま振り下ろし、脳天に向かわず受けに回った右腕の袖に手を突っ込んだ
それで文学の右腕の動きを封じ、咬、左のアッパーを入れようとした刹那
わき腹に激痛が走る
さらに咬のアッパーが交わされた

文学は虎の構えで折られた腕を死角にしてその間に折れてずれた腕の骨を接合していた
鉤突き一撃を入れるために
しかしその力によって折れた骨は肉を突き破る
そのおかげで煉獄の初手を入れることができた

しかし煉獄を知るものは左腕の使えない状態で煉獄はつけるのか?使えたとしても長くは続かない
それは櫻井も同じ思考に行き着き、脱出ではなく鋼の肉塊で耐える安全策をとった

文学もそれがわかっていたのか、一度失敗した煉獄からの高山を狙う
しかし見てるもの達の多くが無駄な足掻きだと感じた
やはり高山のように頭から落とすことはできない
が、櫻井は文学の意図に気がつく
腹を押して睾丸を押し出そうとしていることを
しかし文学は出てきた睾丸を待ってましたとばかりに握りつぶす
続けざまに肘金剛を入れる文学だが反射的にガードする櫻井に余裕の文学
それはもう一つの睾丸を握りつぶすからだ
思わずやめろという刹那文学が握りつぶし、金剛を入れる文学

ここで田島は入江文学をはじめて標的をして意識した

実力を考えれば櫻井の方が上だった
この試合アンダーグラウンドの殺し合いだったら負けていたのは文学だったろう
記憶が中学生で止まっていることも不利だった
前の二試合をみて相手を試合できない状態にすれば勝ちと思ったことも、腕を叩き折ったことで勝利だと確信した理由だろう

文学に勝ち目はなかったが、腕を折られたことで活路を見出した
文学には死ぬ覚悟と、田島と戦い勝つという譲れない想い、勝つためになんでもする
そこまでの意識の差が勝敗を分けたのかもしれない


そういえば、田島との会話で御殿手はどうなった?以後の会話が描かれるのはいつになるのだろうか?

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fukurounome

Author:fukurounome
日々起こる出来事に喜怒哀楽、その想いを書きなぐるブログ。
後は、聖飢魔IIとその後彼らを追いかけてます。
思想信条に基き、主観的にいろいろ書いてます。
所詮思い込みの戯言なので、真に受けることなく、そういう意見もあるんだくらいのスタンスで読んでいただく事を推奨

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